熊野大社
熊野大社
山形県南陽市宮内3476-1
熊野大社の神様、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、
神話の中で一番最初に結ばれた男女の神様です。
日本で一番最初に交わされたプロポーズです。縁結びの神様です。
君が代にこんな一節があります。「さざれ石の巌となりて、苔のむすまで。」
小さな石が長い年月をかけて大きな岩になり、その表面に苔が覆っていく様子を歌っています。何もない岩に、自然と苔という命が誕生する。
目には見えない、何か不思議な力がはたらいています。命を誕生させる不思議な力。
それを、昔の人は「むす」と言って表現しました熊野大社の神様は、あらゆる命を生み出し育む「むすひ」の神様です。
熊野大社HPより引用
動画
御朱印
※多くの場合、御朱印は手書きで書かれます。そのため同じ物が頂けるわけではございませんのでご注意下さい。