金華山黄金山神社
金華山黄金山神社
宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地
今から凡そ1270年前、聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)に、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
この史実は、我が国最初の産金として有名なことであり、この祝事に因み、同2年牡鹿連宮麿等が相議り国守に請願し、秀麗の地金華山に金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ)・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉祀し神社を創建したのが、金華山黄金山神社であります。
金華山黄金山神社公式HPより引用
動画
御朱印
※多くの場合、御朱印は手書きで書かれます。そのため同じ物が頂けるわけではございませんのでご注意下さい。